組織図

役 員
| 顧 問 | 下 森 宏 昭 | 広島県議会議員 |
| 顧 問 | 玉 重 輝 吉 | 広島県議会議員 |
| 会 長 | 金 廣 力 丸 | 有限会社 川地クラウド |
| 副 会 長 | 土井 登志広 | 土井建材 有限会社 |
| 副 会 長 | 中 川 貴 文 | 株式会社 ノダ道路 |
| 副 会 長 | 隅 原 聡 | 株式会社 和田組 |
| 幹 事 長 | 山 田 善 成 | 高田舗道 有限会社 |
| 副 幹 事 長 | 貞 末 隆 之 | 貞末建設 株式会社 |
| 幹 事 | 永 迫 正 治 | 株式会社 加藤組 |
| 幹 事 | 細 美 知 秋 | 下森興業 有限会社 |
| 幹 事 | 三 好 啓 介 | 株式会社 三好建材 |
| 幹 事 | 濵 田 正 泰 | 株式会社 広栄建設産業 三次営業所 |
| 会 計 | 久保田 嵩 | 株式会社 イズコン |
| 監 事・総 務 部 副 会 長 | 上 岡 正 典 | 株式会社 高山 |
| 監 事 | 温泉川 匠吾 | 有限会社 ユノカワ |
| 相 談 役 | 柿 森 亨 | 株式会社 サンヨー |
| 総 務 部 会 長 | 山 本 泰 | 株式会社 山本組 |
| 広 報 環 境 部 会 長 | 志 賀 達 郎 | 株式会社 シガ設備工業 |
| 広 報 環 境 部 副 会 長 | 山 崎 俊 徳 | 株式会社 荒谷建設コンサルタント |
設 立 趣 意
『昭和』 ・ 『平成』 ・ 『令和』 へと時代は移ろう中、『昭和』の先人達は戦後復興の名の下にインフラ整備を重ね、確実に高度成長への道を開拓した。
私達が社会活動に参加し始めた『平成』はバブル経済崩壊とその後の時間の経過と共にその社会環境も成熟期を迎えた。しかしながら『令和』となった今日でも毎年のように日本各地で多発する激甚災害・インフラ老朽化問題等、新たな社会的課題への対応が急務となっており、我が建設産業の役割は確実に増大している。
一方で平成中期の公共工事不要論を皮切りとした厳しい経営環境が長く続き、経営体力は弱体化した。
重ねて、熟練工の高齢化・若手入職者の著しい減少という問題に直面している。このままでは、この先地域におけるインフラ整備処か維持・管理も困難となりつつある。このような現況を鑑み、国においていわゆる担い手三法が制定され、その中で建設産業が担い手を確保し、持続的な発展を期すために発注者・受注者の双方が努めなければならない旨が明記された。
今、私達が地域の安全・安心の確保、地域社会の担い手として、何に取り組み、何をなすべきかを問われていると考える。そのため、今後も続いていかなければならない建設産業の発展のため、志を同じくする者相集い、力を合わせさまざまな課題に対し、調査・研究し、地域建設人としての資質を高め、後人達へ魅力ある建設業として継承していく礎を築くことを目的とし、ここに『広島県北建設未来協議会』と称し、設立する。
令和7年4月吉日
発起人一同